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体を触れ合う機会はいつでもどこでも転がっていますので、それをうまく利用すれば、彼女をもっと身近な恋人に出来ますよ。 ボディタッチが多いほど、お互いに親密度が増すもので、ボディタッチの多さと親密度は比例するのです。 やっと彼女ができたというのに、いつまでたっても友だち関係のままという人はいませんか。 友だち以上恋人未満で踏みとどまってしまえば、それ以上はなかなか進展しにくくなるものです。
もう一歩、関係を進めるためには、いつでも利用できる目の前にあるチャンスを見逃さないことです。 あなたは、そのチャンスに気がついていないだけです。
たとえば、彼女と夜の公園を散歩しているときなどは、暗くて危ないから手を取ってあげるとか、狭い道では車の危険があるから、少し肩を抱いて引き寄せるとか、いろいろ方法はあるはずです。
一番よいのは、彼女が化粧室へ行くとき、「荷物は持っていてあげるよ」と言えば、喜ぶこと間違いなしです。 寒い時期であれば、彼女のコートとかマフラーなども持ってあげたら、お互いにすごく親密な恋人関係になったように錯覚を起こしやすいのです。 なぜなら、コートやマフラーを脱ぐ行為を男に見せることとなり、お互いに身近な存在であるように感じるからだそうです。
デート中に雨でも降れば、当然、ふたりで一つの傘をさすのが常道で、濡れないようにピッタリと肩を寄せ合うのもよいでしょう。
タクシーで女性を送るような場合なら、彼女のバッグなどを忘れないよう、あなたのひざの上に乗せておくのも、自然と体が触れ合うチャンスになります。 間違っても、会話もなにもないところに、いきなり触られますと誰でも恐怖を覚えますので、いわゆる不意打ちはダメです。 あくまで、いきなり触るのではなくて、さらっとした会話の延長として、何気なく触れるというのが一番自然でスマートなボディタッチの方法でしょう。
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