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男は誰でもオスの習性をもっていますから、女性を見ると、心の奥底で関心をもちます。 このとき男は、とっさに「この女性は口説けるか?」と自問自答し、ムリだと思えば、触手を引っ込めます。 男も女も一般的には「ステキな相手はほとんどいない。みんな結婚してしまっている」といいます。 それは本当でしょうか? 実は違います。ステキな相手はいるのですが「これはムリ」と最初から捨ててしまっているので、いないように思えるのです。
男のいくじなしは、いわばあなたを「口説けない」と、最初からあきらめているタイプ、と思ったほうがいいでしょう。 だから、わざと挑発すれば、必ず乗ってくるはずです。 それでも、最後に捨てられたら、みっともないと思って、積極的に出ない男もいます。女性に初心のタイプに多いのですが、こんなときは、彼の手を持って、自分の体に触らせるぐらいしないと、本気にしません。
「いくじなし!」 この女性の言葉は、どんな男にもよく効くものです。自分より弱いと思っていた女性から、臆病だといわれるのですから、屈辱です。 ほとんどの場合、彼はあなたに、むしゃぶりついてくるでしょう。まず、あなたの思惑通りになるはずです。 好きな男性がいた場合、ふつうのケースで言えば「好かれよう」とします。好かれようとすれば、自然とかわいらしさを強調します。 女性は「かわいらしさ」こそ、男の心を射止める最高の魅力、と思っているからです。その通り、けっして間違いではありません。 しかしそれでは、ほかの女性とまったく同じであり、よりかわいい女性がトクするだけです。 そんなときこそ、こういった正反対のテクニックを使ってみましょう。 一発でしとめる究極の方法といえます。
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