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彼の価値観やオススメなどを素直に吸収してくれる女性は、彼が自分の世界に引き込みたくなるので、とても誘われやすくなったり、あるいは、自分のハードルを下げて、男性の誘いを受けやすいように扉を開くことも大切です。 ここでは、気になる彼から誘われる方法について、ご紹介しましょう。
彼から誘われるための、もっとも基本的な方法は、「誘いやすいようにハードルを下げ、あなたの扉を全開にしておくこと」です。あなたを誘ったらきっと喜んでくれるだろうと思えると、彼は声をかけやすくなります。 たとえば、彼が「最近は仕事が忙しくて疲れているから栄養のあるものを食べたいなあ」などと言えば、すかさず、「私も栄養のあるものを食べたいなあ」と目を輝かせて食いついてみるのです。 それだけで彼は、「そんなら今夜は奢るから一緒に行こうよ」と、自然な流れになるでしょう。 これを引き出すのが、女性のテクニックなのです。 また、男性は「面倒くさい女性」「難しい女性」は嫌いです。一緒にいても楽しくなさそうだなと思って敬遠するでしょう。 「あそこの料理はまずかった」「今はダイエット中だから、肉は太るから食べないの」「お酒は一滴も飲めないの」「帰りが遅くなると両親に怒られるから」とか、あれこれ面倒な女性は、誘う前に気が重くなります。 だから、まずは、誘われやすいように、オープンで好奇心が強く、単純でおおらかな、やわらかい女性になりましょう。
★ 私って、ずーっと彼氏がいないの ★ 彼氏がいないので、休日は一人でワンちゃんの散歩をさせているの ★ クリスマスイブは、ひざ小僧を抱いて寝ているの などと、女性が言いますと、男性は女性のこういう自虐ネタが、かわいくて大好きです。 女性が「一人さびしい」的なネタを言うと、ハードルが下がって男性は安心します。そして、いとおしく思うものです。 逆に、アクティブで人生が充実していそうな女性は、輝いて素敵ですが、「私は一人でいるのが、楽しくて幸せ」などと見えてしまうと、男性は「自分の入る余地はないんじゃないか」と感じてしまったりします。男性は断られたら傷ついてしまうのです。 だから、輝いているあなたが、たまに「一人でさびしいなあ・・・」って「いじいじ」しているのを見せると、「ういやつよ。俺でよかったらいつでも呼んで!」「俺がいるから、一人じゃないよ!」という気持ちになるのです。 大切なのは、半分冗談っぽく言うことがコツで、本気モードで「彼氏いないの、何とかして!」などとアピールされると、引いてしまいますので、気をつけることです。 自虐ネタは空気を読んで、楽しめるように使いましょう。
あまり可愛くないのによく誘われる女性と、けっこう可愛いのにあまり誘われない女性がいますが、そこには大きな違いがあります。 それは一口で言えば、誘われやすく、尽くされやすく、愛される女性は、「受け取り上手」なのです。 一方、可愛いのに誘われない女性、尽くすいっぽうの女性の特徴は、ずばり、「受け取り下手」なのです。 たとえば、好きな彼に限らず、人から何かをしてもらうことにすごく遠慮してしまいます。愛されたいということは、愛がほしいということなのに、それを遠慮して受け取らないのは矛盾しています。 ほしいのに受け取ることを拒否しているのは、コップを持たずに「水をください」と言うようなものです。それではいくら彼が愛を与えたくても、与えられません。 好きな彼が誘ったくれたときには、「そんなに高いチケットいいの?」、「遠いのに送ってくれなくていいよ」などと、遠慮したりする必要はありません。真っ先に喜んでOKしましょう。 女性がよく使う方法に、まず「でも悪いよ・・・」と言ってから彼に「いいよいいよ!」と言わせ、それから「じゃあ・・」と言って受け取るというのがあります。彼に「俺がしたくてそうしたんだ!」と確認させることで、彼女に有利な流れに持っていくのです。 ですから、彼から誘ってもらうには、「受け取り上手」になって、どんどん喜んで受け取りましょう。
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