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最近はパソコンで字を打つことが多くなりましたが、それても手書きするようなときには、その字のクセで性格や本音がわかることがあります。 確かに文章を書くにしても、手書きするシーンはほとんどなくなり、パソコンを使って作業することが多くなりましたが、それでも、何かの機会に手書きするようなことがあれば、その人の字のクセをチェックするのも楽しいかもしれません。 意外な一面が発見できるかも。 文字でも、あなたの顔でも、あなたが日常から常に思ったり考えていることが、表面に表れますので、文字の形を見ただけでその人の性格は分かってしまうのです。
日本の経済成長にしても、自分の経済状況にしても、常に上向いていくことを誰しも願っています。 文字が右肩上がりの人は、その気持ちがダイレクトに表れたものであり、困難な仕事にも積極的に取り組み、なにごとも上昇志向が強く出世欲も旺盛です。 こういう人を彼に持てば、情熱的な恋ができるだけでなく、あなたのプライドが満たせるだけの生活も謳歌することができるでしょう。
これは、右肩上がりの人と反対で、人生に対する貪欲な挑戦意欲がなく、生活も停滞気味になってしまうでしょう。
みなさんも定規で引いたような四角張った字を見たことはありませんか。 「四角い」というイメージからも分かるように、融通性はなく、頑固で、自分の主張は絶対曲げないという人です。 義理人情も厚く、信頼のできる人ですので、結婚するには最適の人で、結婚後は家庭を大事にして、何があってもあなたを守ろうとする律儀な人です。 ただし、融通性はないため、つき合っていて面白みはなく、冗談なども阿吽(あうん)の呼吸で分かる人ではないかもしれません。
四角と反対のイメージを抱くと、よく理解できるのではないでしょうか。 丸い形は、前後左右と自由に転がることができるように、非常に柔軟性があって融通性があり、自分の考えがあっても、強く自己主張するようなことはなく、協調性もあります。 ですから、こういう人と交際したいと思うのなら、押しの一手で頑張れば良いのです。
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