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合コンを男4人のグループと女4人のグループで開いたとき、ひとりだけとびきりいい女性がいたとします。 その女性をどうやって口説いて落とすかは、それなりのテクニックを使わないと一本調子の押しだけではまず無理です。 4対1の戦いでは、あなたに相当の自信があれば別ですが、そうでなかったら、それなりのテクニックを駆使しないと、簡単には落ちません。
そういう場合には、いい女を無視して、違う女性をアタックすることです。 モテる男というのは、いい女に対して平気で冷たくあしらうことができる人です。 逆に、はじめて出会ったときに、褒めてしまうような男性は、もうその時点で不合格になってしまいます。 女性もこの法則は、もちろん知っています。
まわりにチヤホヤされ、自分は美人であると認識している女性こそ、そんな自分に冷たくする男に強い関心を示します。 なぜなら、いい女というのは、いつも周囲からチヤホヤされて慣れていますので、男から無視されるとプライドに傷がつきカチンとくるものです。 ですから、屈辱感を持ちやすいという女の心理を利用して、他の女性にサービスをするのです。
4人の女性のうち、狙う相手としては、モテそうな女性というより、ちょっと物静かでシャイな感じの女性をアタックし、次のデートの約束を取り付けておきましょう。
ただ、その女性をデートに誘って成功したとしても、女性というのはカンが鋭いですから、「自分はこの人に利用されているだけ」で、本当は「彼女が本命なのだ」ということをうすうす感づいているものです。 大事なのは、たとえ感づかれていたとしても、女性は男の優しさと親切さに弱いので、できるだけ真摯に対応するべきです。
女性はたとえ利用されていることがわかっていても、男の誠意と優しさに弱いので、つい許してくれるのです。 さらに、本命の彼女に会わしてくれることもあるのです。
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