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男が一人で机の上を片付けていたとします。 ところが職場では、共有スペースがあるため、自分のところだけ整理しても、きれいにならないことがあります。 そんなとき、冷たい目で見ているのではなく、 「ちょうどいいから、一緒に片付けましょうよ」 と申し出たら、当然のことながら、片づけが終われば一緒に「ご苦労さま」とビールの一杯も飲みに行くことになるでしょう。 ⇒生年月日から鑑定して作るパワーストーン ブレスレット【IWISH】
これは「共同体験の効果」というもので、親しくなる便利な方法です。 大学で学期末試験のとき、ノートの貸し借りをした男女学生が結婚する可能性は驚くほど高いもので、あらゆるチャンスを生かして体験をともにするといいでしょう。 それにしても、単に同じ電車に乗っていた、というだけでは共同体験にはなりません。 一緒に苦楽をともにすることが重要なのです。 たとえば、テニスでペアを組んだ、一緒にジョギングをした、ボランティアをともにした、というなら間違いなく接近するきっかけになりえるのです。 もし、どうしても男友だちができないというのであれば、ボランティアが一番の近道です。必ず何人かの恋人候補が現れるに違いありません。 近頃は新宗教に入る若い男女が少なくないようですが、一面では男女交際のため、という割り切った考え方です。 同じ修業をすれば、共同体験効果は間違いなく高まるでしょう。
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