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男には心理的に「女を助ける」というオスの習性があります。どんなぐうたらな男でも女や子どもが道で倒れていたら、そのまま見過ごすことはめったにありません。 それはオスの本能だからです。そこをうまく突くと、男はよろこんで女性の意のままになるはずです。 たとえば、女性が「自分の部屋の電灯が切れて替えられない」と困った顔で隣の部屋の男性に声をかけるのです。男としては、親しくつき合ったことがなくても、思わず、「じゃ、替えに行ってやろうか?」というはずです。そのとき「ほんとう? うれしい」といえば、目的完了です。 ⇒生年月日から鑑定して作るパワーストーン ブレスレット【IWISH】
これは補完性の効果をみごとに実践した例ですが、このあと、もうひとつ演出が残っています。 「やっぱり女一人じゃダメね」といいつつ、お酒の用意をするといのはどうでしょう。 この方法は男にもあり、 「肉をもらっちゃったんだけど、料理の仕方がわからないんだ」 と女性たちにいえば、 「私たちが行ってつくってあげるわ」 となり得るのです。 その中に好きなタイプがいれば、もうそこでデキたも同然です。 これを女性が応用するならば、 「お料理教室に通っているんだけど、腕を見せる場がないのよ」 という誘いの手を伸ばす方法があります。 「それじゃ、おれのところでつくってよ」 とか、 「おれが味見してやろうか?」 と男がいえば、もう万々歳です。 あとは料理を食べながら、 「やっぱり一人じゃ、こんなに楽しくないわ」 と話しかければいいだけです。
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