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ユニクロやドン・キホーテなどの店舗に行って、偶然同じ品物に手を出して、 「失礼」 「いえ、こちらこそ」 と、なった経験はありませんか? あるときなど、果物店で同じ言葉が飛び出して、びっくりしたことがあります。 こういう経験はめったにないもので、 「気が合いますね」 といえば、互いに意気投合するものです。 ⇒生年月日から鑑定して作るパワーストーン ブレスレット【IWISH】
これを意識的にすると、偶然ほどではありませんが、親近感をもつことは確かです。 長年連れ添った夫婦になると、必ず二人でお茶を飲むもので、一人が飲んでいて、もう一人が新聞を読んで知らんぷり、ということは、絶対といいほどないものです。 そこで彼がタバコを取り出せば、火をつけてやって女も吸う、と意識的にシンクロさせると、不思議と仲良くなるものです。 この反対であれば、間違いなく「気が合わないな」と男は去っていくはずです。たとえば、 「飲みに行かない?」 「わたし、そんな気分じゃないの」 という会話を交わしたら、男は心の中で「やっぱりこの女はダメだなあ」と思っているに違いありません。 「すし食べに行こうよ」 「それよりフランス料理はどう?」 これではわざわざ男に嫌われるようなもので、愚の骨頂です。 男が望んだものには意識的に同調することです。 「わあ、おすし食べたかったの。よくわかったわね、私の食べたいもの」 「きみの食べたいものより、おれが食べたいんだよ」 「どっちでも同じよ。うれしい!」 これで男がよろこばないわけありません。
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