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男との会話の中で、彼の心をぐっと引き寄せるのがこの一言です。 なんによらず「二人でなくてはいや」となると、ベッドインも一人ではできませんから「早く誘って」という意味になります。 男の多くは女性の言葉に鈍感です。せっかく誘いをかけているのに、それがわからず、結局女に逃げられてしまう男が多すぎるのです。 「胸がドキドキしているの」 といえば、あなたは言外に「少しだったら、さわってもいいよ」という意味をこめたはずですが、それがわからず、 「大丈夫か?」 など、とんちんかんな受け応えをする男がいるくらいです。 そこで、ときには、もう少しストレートにいったほうがいいかもしれません。 「一人じゃ」という言葉は、さまざまに使えます。そこで「一人じゃつまらない」というより「一人じゃ怖いわ」あるいは「一人じゃ寂しくて寝られないわ」ぐらいまで、具体的に言ったほうがいいでしょう。 そこまであなたがいって、それでもわからないような鈍感男だったら、逃げるが勝ちです。つき合っていてもイライラするだけで、何のプラスもありません。
これは彼に手を握らせる手段の一言です。男の中には臆病なタイプも少なくありません。 とくにウブな男は、手を握りたいくせに、それができないもの。そこでわざと手相で握らせるのです。 男が手相をわからなくても、一向にかまいません。あなたが適当に話せばいいのですから。 このとき念のため、 「私の手って、柔らかい?」 と聞くのです。すると彼は一生懸命、あなたの手を握ったり、さすったりするでしょう。 こうして、あなたのクモの巣に、男をがんじがらめにしていくのです。 もっと長いこと握らせたいときは、もう片方の手も差し出しましょう。手相を見てもらうという合法的な手段ですから、遠慮することはありません。もしあなたが少しでも手相を勉強していたら、彼の手相をみてやったらどうでしょう。 まさに手を握り合う、第一段階を突破したことになるでしょう。
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