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女が夢を見やすい状態にする。そんな状態に導くテクニックが、実はあります。 ここでは、女性の目をつぶらせたら、なぜ、彼女が自分のモノになるのかを検証してみましょう。
@ 額、あるいはまつ毛にキスをする A (目を開けていても仕方がない)暗がりに連れて行く B 会話のなかで、目をつぶらせてしまう @とAはおわかりでしょうが、とっておきなのはBの「目をつぶらせてしまう」会話術です。 これには、まず「笑わせる」。 それに、「恥ずかしがらせる」。 そして、「簡単な催眠術をかける」の3つの方法です。
笑えば誰でも、目をつぶるか、目を細くします。その瞬間、女は現実から少し遠ざかります。 あるいは、ちょっと気を引くような言葉をいってみる。彼女が恥ずかしがれば、必ず目を伏せます。その瞬間、彼女はすでに夢を見ているのです。 簡単な催眠術とは、次のようなものです。 「3秒間だけ。目をつぶってごらん。違う風景が見えるようになるよ」 「うっそー。そんなことあるわけないじゃない」 「ウソだと思ったら、ぼくが1、2と数える間だけつぶってみて」
この3秒間の間にキスしてごらんなさい。 怒られたっていいのです。その怒り方も、かわいいものに違いありません。 「ほら、もう風景が違って見えるだろ」
目をつぶらせると、もう顔の良し悪しの区別はなくなってしまいます。そこにあるのは、彼女にとっての夢の世界、理想の世界だけになります。 どういう形であれ、暴力と強引ささえなければ、女性は夢を見させてくれる男を阻むことは、絶対にありません。顔のいい悪いなど、まったく無関係に興味を抱くのです。 逆に夢の世界が暗いようでは、女は遠ざかってしまいます。暗い表情の男、眉間にタテじわが刻まれているような男は、女心を誘っても長つづきしないものです。
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