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「どんな時でも一緒にいたい」 「ずっとラブラブでいようね」 つき合って間もないカップルの間でありがちな会話ですが、どんなに熱愛していても、時間とともに相手との関係がマンネリ化することは避けられません。
だから、刺激や新鮮味を求めて、浮気をしてしまうのです。 特に男性はできるだけ多くの子孫を残そうとする動物です。ある意味、浮気をするのは自然なことかもしれません。 当然ですが、浮気相手との性的関係は恋人や夫婦間のそれよりもドキドキするものです。興奮のあまり、しっかり避妊せずに情事に及ぶことだってあるでしょう。 結果、相手が妊娠してしまい「たった1回の関係で妊娠しちゃうなんてツイてない」などと嘆いているけれども、運のせいにするのは大間違いのようです。
実は、浮気での行為は妊娠しやすいのです。 男性は浮気で興奮すると「テストステロン」というホルモンの分泌量が増えて、質の高い精子が大量に作られます。 もちろん女性も興奮しているため、体内での分泌液が多くなり、精子の移動をサポートします。 このダブル効果によって、妊娠確率が大幅にアップするという仕組みになっているのです。
妻との場合はテストステロンの分泌量に変化がない 精子の質や量に変化は現れない。 女性の分泌液の量も変化なし。 ↓ 妊娠率は変わらない
浮気の場合はテストステロンが多く分泌される 質の高い精子を大量に放出する。 女性の分泌液も多くなる。 ↓ 妊娠しやすくなる
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