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女性がどんなにラブコールを送っても、あるいは尽くすだけ尽くしても、本人はまったく尽くし返してくれない男性がいます。 彼はいったい何を考えているのでしょうか?
彼女とは本気の恋はできない。へんに気を持たせてもいけないので、相手にわかるように冷たい態度を取っている場合がある。 このような状況では、自分の気持ちをゴリ押ししても難しいので、いったんあきらめることです。そして、「いい女になって、いつか見返してやる」というくらいの意気込みで、自分を変える努力をすることが大切です。
彼女のことは気に入っていて、すごくいいと思ってはいるけれど、まだ彼女にしたいというところまでは気持ちが高まっていないという場合がある。 この場合には、時が経つにつれてこんなふうに思い始めます。 「彼女はオレと一緒にいるだけで十分楽しいだろう。だから、オレが何も尽くす必要はない」と。彼はすでに、あなたに惚れられていると、完全にタカをくくっています。 これは女性の過剰な「好き好き攻撃」によるものです。ここまでくると、「脈なし」ギリギリのところまできているといえるでしょう。
ここでは対策を3つほど紹介しましょう。 @ ほかの魅力的な男性たちとの輪も広げ、ほかの男性にも気持ちが向いているような雰囲気を漂わせることです。 A 尽くすばかりでなく、たまには相手に頼みごとをしてみましょう。 B その頼みごとを彼がやってくれた時に、ものすごく「喜んでみる」のです。 上手な頼みごとの方法は、「海が見たいの、海に連れて行って!」などの「連れて行って攻撃!」です。 このようにして「尽くすこと」を楽しめる男に変えることができれば、彼は次第に「脈なし」から「脈あり」に変わっていくはずです。 ただし、次のような場合は諦めましょう。 それは、女性の惚れた弱味につけ込んで、肉体関係だけを目的にしてつき合っている関係で、相手より自分のほうが「モテるランクが上」だと考え、尽くされて当然と思っている場合です。 |
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