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あなたは、この1ヶ月で何人ぐらいの男性と交流しましたか。また、出会いのための活動をしていますか。 出会いがないという人は、基本的に出会うための心の準備をしていないことと、具体的な活動も行っていないはずです。 婚活は受験と一緒で、いくら能力があっても、受験しなければどこの学校にも入れないように、婚活も具体的に交流の場に出なければ出会いが始まることはありません。
その第一歩の心構えとしては、人から見えないような下着から女性らしくなることが大切です。 何でも「ここぞという時」には、勝負パンツをはくように、たとえ見えなくても、自分の心にそういう気持ちがあれば、自然と表情や態度に出るものです。 ですから、あなたはあなたという存在が素晴らしい女性であると心から信じて、美しい装いに包んで、ひと目につくところに出してあげなければなりません。そうしてこそ、あなたはあなたの望む最高の相手を、自らの目で選ぶことができるのです。 たとえば、買い物をする場合だって、商品がいくら素敵でも、美しくデザインされていなければ、手にとったりしないでしょう。それに売り手が商品のことを心から素晴らしいと信じていなければ、買い手は買う気にはなれませんし、そもそも市場に出回っていなければ、その商品はいつまでたっても、買われることがありません。それと同じで、出会いにも必要な「条件」があるのです。
周囲の女性を見渡せば、マナーもあって仕事もできる女性なのに、なぜか恋ができない人がいるものですが、それにはしっかりした理由があるのです。 たとえば、美人でも「出会いの場」に出かけていなかったり、仕事ができても女性らしさがなかったり、常識があっても悲観していたりと、基本的に女性としてすべきことをしていないのです。
下着から女性らしくキレイにしたいと思っている女性は、当然、服装にも気を使ってオシャレをしているはずです。つまり、いつどんな男性が近づいてきて、恋に落ちてもいいように、いつも勝負しているのです。だから下着にまで毎日、気を使う人はそれだけ女性らしさが滲み出ているのです。 一方、モテない女性は、「好きな人ができたらオシャレもするし、やるべきことはやる」などと言っていますが、これなどは本末転倒で、最初から恋を諦めているようなものです。 あなたが頭の中でイメージする「特別な日」とは、毎日続いている日々の中の、いずれか一日でしかありえません。だから、普段から一日一日を、最高の自分でいるように、いつも勝負する気持ちで生活することです。 ちなみに男性受けするファッションにこだわる必要はありませんが、下着だけは気をつけることです。なぜなら、モテる女性は必ず全員が女性らしい下着を身につけているからです。
気持ちや内面というのは、外からは判断できないように、下着も外から見えはしませんが、その女性の内面や心理が映し出されています。 ですから、機能性を重視して下着を選ぶ女性は、本人は意識していないかもしれませんが、「実用」を重視して生きています。リーズナブルな下着を選ぶ女性は、「経済性」を重視します。そして内面に、「女性らしさ」や「セクシーさ」を求めることのできる女性は、自然と下着が女らしくなり、知らず知らず、男性を引き寄せることにつながるのです。 だから逆に意識して、「女性らしい下着を身につける」のは、恋愛にはとても有効です。あなたの女性らしさを際立たせてくれるからです。 なお、くたびれたような下着をはく女性は論外です。 クローゼットに少しでも古い下着があるのなら、今まで捨ててしまわなくても、そして新しく、セクシーな下着をたくさん揃えることです。 あなたには、あなた自身を自分の手で女性らしく、最高に素敵にする義務があるのです。 それをまず念頭において、気を引き締めていきましょう。
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