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女心は本能的に「好きかどうか」とか「信用できるか、そうでないか」などを、第一印象となる直感で決めてしまうことがあります。 ですから、女心に好意を持ってもらうためには、デートもできるだけ晴れた日に誘うのが良いようです。
どんな人間でも、毎日顔を合わすようになれば、第一印象は薄れますが、それでも最初の印象というのは、どうしても強く残り、何かあったときには常に思い出されるものです。 目つきの悪い男でも、何回も会えば、その印象は見慣れてきて、違和感はなくなりますが、それでもやはり目つきが悪いと感じた第一印象は当たっていることが多いのです。 そういう目つきの悪い男は、結果的にあなたの助けになることはなく、最終的には迷惑をかけられるのがオチです。
女性にデートに初めて誘うような場合には、できれば、雨の日よりもスカッと晴れた天気のほうが良いですよ。 雨の日は、どうしても鬱陶しさが付きまとい、傘をさして外を歩いても雨に濡れるし、街の景色もどんよりとして、デート日和とはいいにくいです。 二人のデートの印象も悪い想い出になりやすいものです。 ですから、第一印象を良くしたいのなら、デートは晴れた昼間がよく、大きく広がった青空までが二人を祝福してくれそうな雰囲気になります。
次に、最初の言葉が大切です。 「今日は、あなたとデートができて幸せです」といった場合と「今日は、あなたとデートができて幸せでした」と言った場合どちらが女性の心を捉えるのか。 はじめの言葉は、少し観念的過ぎてお世辞と思われやすいですが、あとの言葉は、観念的ではなく、男の確かな気持ちとして受け取りますので、女性としては、後者の言葉のほうがより好意的にとってもらえますよ。 |
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