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あなたの身ぶり手ぶりは、大きいでしょうか? たとえば、職場で女性職員に伝えるとき、ただ言葉で言っているだけでは、半分も理解されないでしょう。 口で意思を伝えようとする男はアナログ活字人間であり、身ぶり手ぶりを大げさにする男はデジタル音楽人間なのです。 彼女をドキッとさせて好意を持たすには、大きな身振り手振りが大切です。
女は口説くときも、 「真剣に愛しているよ」 などとまじめな顔をしていても、近ごろの女性のなかにはゲラゲラ笑い出す不届き者さえいます。 それよりは、 「こんなに愛しているよ」 と両手を大きく広げてジェスチャーのほうが喜ばれるはずです。そのまま彼女を抱くことだってできますし、動きが伴うだけトクなのです。 欧米人と日本人の決定的な差は、彼らは肩幅より大きく手を広げるのに対し、私たちは肩幅内で小さく動かすだけという点です。 しかし、会議などでただボソボソと話すくらいなら、むしろ両手を目の高さまでもちあげて説明する。これだけで、自信があるように見えてきます。
女性たちのなかには、 「お先に失礼します」 といいながら、手でバイバイのしぐさをする人がいます。 実は、この手の振り方を小さく何げなくする女性は、間違いなく口説けます。
これに応えるには、男たちも手を上げてやるべきなのです。 そこで、次の3つの動作を日常に加えましょう。 @ 立ち上がる A 手を振る B 駆け出す 歩いているとき、突然立ち止まるのです。これで彼女はドキッとするでしょう。 また、道で知り合いの女性に出会ったら、必ず「やあ」と手を振ること。遠ければ駆け出して近づくことです。 これだけで好意が2倍にもふくらむのです。 当然、彼女の好意も一気に数倍になるでしょう。
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